渡部昇一『平成の修身』#30(菅原道真・大和言葉)

番組説明

第30回
前回の藤原家のお話に続いては、同じ平安時代の偉人「菅原道真」の登場です。
ご存知<学問の神様>として天満宮に祀られ、日本人の知の模範として、讃えられる人物です。
その菅原道真の、いったい何が優れていたのか?
渡部先生にたっぷりと語って頂きました。

また、後半は和歌と大和言葉についてのお話。
小倉百人一首にも菅原道真の歌が収録されていますが、
※ このたびは幣も取りあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに
道真が残した様々な文学作品が、後の紫式部や枕草子といった平安文学の登場を導く事になるのです。

平安時代につくられた言葉は、言霊(ことだま)となって、
今のこの日本を形作っているのですね。

<キーワード>
藤原時平 右大臣 左大臣 遣唐使廃止(894年) 天満大自在天神 日本三代実録 菅家文草 藤原定家 斎藤茂吉
・最上川 逆白波のたつまでに ふぶくゆふべと なりにけるかも(斎藤茂吉)
・この道や ゆく人なしに 秋の暮れ (松尾芭蕉)
・山路来て 何やらゆかし すみれ草 (松尾芭蕉)

<国民学校国語読本の朗読>
(1)菅原道真

出演:渡部昇一(上智大学名誉教授・英語学者・評論家)
聞き手:松崎仁美(主婦)

参考図書:
『いま日本人に読ませたい「戦前の教科書」』
日下公人(祥伝社)

製作:2017年 時間:13分45秒

出演者

放送日時

スカパー!547ch K-OPTI.COM

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